介護離職
こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。
週刊エコノミスト12月3日号を読みました。
題して「介護離職」
身につまされる思いが致しました。
男性介護者が増えている。
ある日突然、親が要介護状態となった。
介護というデリケートな話を、なかなか会社に相談できない。
出世に響くと思うと、二の足を踏む。
介護に理解を示す会社も、まだまだ少ない。
カギとなるのは、「職場や社会の、介護に対する理解」と「制度やサービスの活用」だと思います。
特に私がいいたいのは、制度が難しすぎてわからないということ。
どこに相談したらいいかもわからない。
居宅介護支援事業所や、地域包括支援センターの存在すら、知らない人も多い。
相談しても、らちが明かないこともある。
何とかしなければ、絶対にいけない。
弊社のサービスで、この難問をすべて解決することができるとは思わない。
しかし、介護に困っている方々の「救いの手」のひとつにはなると、私は確信しています。