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平成26年度診療報酬改定

こんにちは!株式会社アースソリューションの寺崎でございます。
2年に1回、診療報酬が改定されます。2014年度は、改定年。
今は2013年3月ですので、もう翌月ですね。医療も介護も、報酬改定が起こるたび、一喜一憂されます。
よい方向に変わるならいいが、報酬減になってしまうような改定ですと、大変です。
経営の軌道修正を迫られるばかりか、その根幹を揺るがすことになりかねないからです。

今回、在宅診療をされている医療機関にとっては、厳しい改定となりそうです。
同一建物において、1日に複数の患者を診察する場合、来年度からは報酬が基本4分の
1に下がるのです。

確かに、構造上問題がないといえば、再考の余地はありました。
しかし、一律に下がってしまうのは、いかがなものか?
しかも、報酬が4分の1にまで減らされるというのですから、たまりません。

まじめにやっている医療機関がほとんどです。
在宅診療に、情熱を注いで従事している先生も、たくさんいる。

忘れてほしくないのが、同一建物、すなわち施設系に訪問する医療が、全部「おいしい」わけ
ではないということ。
訪問診療は、「24時間の医療」であることを、忘れてはいけない。
24時間、患者様に何かあれば、駆けつける。
本気でやればやるほど、難しい仕事です。
そういう医療に、「個別」も「施設」も、簡単に区別することはできないはずだと思うのです。

2月に厚生労働省から通達が出て、この業界を震撼させました。
3月に、若干の妥協策が出たものの、厳しいことに変わりはない。
4月には、動き出す。

在宅医療を推進するのではなかったのか?
そう考えてしまう、今日この頃です。

 

2014年3月22日